ガウディアの幼児向け教材は、
小学校の学習へとスムーズにつながるように工夫されています。
今回のリニューアルでさらに、「自ら考え、表現する力」の基礎を
身に付けられる教材になります!
読解力の獲得には、豊富な語彙(ごい)が必要と考えています。
改訂教材では、子どもたちがたくさんの言葉を知り、使えるようになるために、
また「言葉」への興味・関心を持つきっかけとして、身の回りにある物や動作、
行事など様々な言葉を教材で取り上げています。
これによって、読解の基礎をつくり自らの考えを「言葉」で「表現」する意欲を
育みます。また、日常生活の中で出会う一般的な決まりごとに向き合い、人との
関わりの中で生きる態度を養います。
幼児期から考えたり、推理する力を育むには、身近で発生している算数の場面を
数多く経験することが大切です。
改訂教材では「数量」「規則」「図形」の項目について、子どもたちにとって身
近な物や場面を取り上げ、「なぜ、こうなるのか」や「どうするとこうなるか」
といった思考する力や観察・推理する力を養います。
答えがすぐに出てくる便利な時代で、
ガウディアの「使える力」「考える力」のコンセプトに大変心を打たれました。(年中・男の子)
年少で始めるのは早いかなと思いましたが、あっという間に自分で読んで自分で考えるようになりました。教材とにらめっこしながら考えている姿を見るととても微笑ましく、パターン学習では見ることができない姿だなと思います。(年長・女の子)